マノエル・ド・オリヴェイラ監督の大作『繻子の靴』、35ミリフィルムで上映!
フランスを代表する詩人・劇作家ポール・クローデルが外交官として日本に赴任中(1921-1927)に書き上げた長大な戯曲『繻子の靴』を、ポルトガル映画の巨匠マノエル・ド・オリヴェイラが映画化した上映時間7時間に及ぶ大作が、ついに日本で初上映されます!
二度と見れないかもしれない、7時間もの映画体験、35ミリフィルムでご堪能下さい!
東京フィルメックス特別企画
マノエル・ド・オリヴェイラ監督の大作 日本初上映
『繻子の靴』(1985/上映時間6時間50分/35mm版/日本語字幕)
Le Soulier de Satin de Manoel de Oliveira
2020年11月22日(日)
有楽町朝日ホール
2020年11月26日(木)―28日(土)
アテネ・フランセ文化センター(御茶ノ水)